金曜の夜は別の人になりたい

人生は割とへっちゃら

らぶいずおーばーも歌えるよ

ファーストアルバムは良い

特に1曲目が印象的だったりする。The Beatlesのアイ・ソー・ハー・スタンディングゼアとか、Oasisのロックンロールスターとか、The Strokesのイズ・ディス・イット?とか、Aviciiのウェイク・ミー・アップとか、BUMP OF CHICKENガラスのブルースとか。

ファーストアルバムに名盤が多いのは、どのアーティストも高い熱量で作っているからだと思う。デビューアルバムでもあるから当たり前のことなのかもしれない。でも高い熱量があるのは年齢的な若さも関係していると思う。個人的に、結成してからデビューするまでに時間が掛かってしまったバンドを信頼している。長い間メンバーと協力して頑張ってきたんだろうなと思うと応援したくなる。0から1に立ち上げることは大変なことだし、そこにはきっとビジネス的な要素もあるはずで、若いバンドには思いつかない戦略で這い上がってきたんだろうなって思う。

ワークライフバランス

あと少しで辞めるからと言って仕事を手抜きして良い理由にはならない。やる気がないからと言って全ての仕事を蔑ろにして良い訳ではない。そういった私の感覚は、誰かにとって理解できないことかもしれない。それでも最後まで責任を持って仕事に向き合いたいと思っている。

ワークライフバランスは人によって基準が曖昧で、その言葉を盾に仕事をしない人もいるように思う。でもそれは間違ったことではなくて、むしろ使いかたとしては正しいはずだ。私はまだそれに則った行動ができてなくて、たまに時代に取り残されているような気分になる。どうでもいい仕事であっても愚直に向き合ってしまう私は、もはや時代遅れの産業廃棄物なのだろうか。果たして本当に正しい方向に進めているのだろうか。

頑張れば、らぶいずおーばーも歌えるよ

スナックに行ってみたくて、それっぽい歌をカラオケで歌えるよう練習を進めている。スナックにはお酒が好きな人が集まると聞いている。あとちょっと孤独な人も集まってくるみたいだ。私は最近、中島みゆきさんの悪女を歌えるようになった。頑張れば、らぶいずおーばーも歌えるよ。おーやんふぃーふぃーさんのやつ。

私はスナックに行ったことがない。スナックと言えば、柿の種をつまみに焼酎のロックを飲むようなイメージを持っている。やがて酔い潰れた私はカラオケで昭和の名曲を歌う。めちゃくちゃ楽しそうなんだが。