金曜の夜は別の人になりたい

人生は割とへっちゃら

猫飼さんは近すぎて実験は各々

猫飼さんはおりません

犬飼さんという苗字の人がいる。例えその人が犬を飼っていなくても、その人は犬飼と名乗るしかない。このご時世、猫を飼っている人のほうが多いのではないかと思い、猫飼という苗字が存在するのかを調べて見た。結果、その答えは「いいえ」だった。

猫飼さん、意外といないらしい。どうしてなのだろうと少し考えてもみたが、あれ、もしかしてこのひと猫飼ってる?という誤解を招く機会が減っているのであれば、まあ良いんじゃないかなと思う。実家に送る猫砂の発送準備をしているときにそんなことを考えていた。

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近すぎて逆に見えない

幸せについては、長く生きることで得られるものではないと思う。手にするのに時間が掛かるものかもしれないが、時間を掛ければ必ず手に入るという訳でもないはずだから。一方で、ちゃんとよく見れば、幸せはすぐそばに在るような気もしている。探せばいくらでも在るような気配がする。その逆の不幸についても同じような感覚で、少し歩けばそこら辺にたくさん落ちているような気もする。


実験は研究室以外でもできる

お酒の席で思うことは、みんな仕事の話が好きなんだなということ。活発な議論がなされるときもある。あまりにも白熱しすぎて、険悪になりそうな雰囲気を感じたときに「いったん落ち着いて、一回座ってください」と言って止めに入るというボケを試してみたい。いや座ってるけどな、とツッコんでくれそうな人がいたらやってみようと考えている。自分はお酒の席でする仕事の話が苦手だ。素面のときでも苦手なんだから、お酒が入ったらまともに聞ける訳がない。


各々強かに動いている

このご時世、個人事業主よりも会社員のほうが色々と美味しいのかもしれない。コロナ禍を経て、世間的にも安定志向が強まったような気がする。パラレルキャリアの考えかたもコロナ禍前と比較して増えたような気もする。昔はちょくちょく独立の話をする人が周りにいたが、今はあまり聞かなくなったように感じる。自分と同じように口に出さないだけなのかもしれないけれども。